あがってしまったときの対処法とは?

誰でも本番では緊張するものです。まったく気楽にスピーチをする人もいますが、そういう人の話はえてして面白くないものです。人前で話すことに対しての責任感がないために緊張しないことが多いからです。いざというときにあがってしまうのは、それだけ真剣である証拠。一所懸命やろうとするからこそ精神が高ぶり心が凝り固まってしまいます。一流のスポーツ選手はそうした緊張感をエネルギーに変えて、普段は出せない力を発揮するものですが、素人であっても同じことはできます。

人前に出てあがってしまうのは、「うまくやろう」という気持ちが強すぎることも一因です。前向きな気持ちが「失敗したらどうしよう」とか「恥をかきたくない」という後ろ向きな気持ちに変わってしまうと、そのことばかりに気持ちが集中してしまい、思考がうまく働かなくなってしまいます。要は、失敗を恐れる気持ちを排除できれば必要以上にあがることはなくなるのです。

流ちょうに話そう、上手にはなそうという気持ちをなくすことが大切です

どんなに練習を積んでも本番でうまくいかないということはあるものです。一流のオリンピック選手が普段なら絶対しないようなミスを本番でしてしまうことがあるのと同じこと。あがってしまうことが怖い人は、自分が緊張で固まってしまったときにどんなことが起こるのかを想像すると良いでしょう。「金メダル確実」といわれたスケート選手が尻もちをついてメダルに手が届かなかったときの口惜しさを考えてみてください。

大失敗した場面を頭の中で描いてみるのです。悲惨な光景を思い浮かべれば、そうならないためには必死になるべきであると気づけるはずです。頭の中が真っ白になって何も話せなくなるくらいなら、ヘタでも構わないので話し続けた方がマシです。大失敗をした後の自分の後悔を想像できれば、覚悟が固まってきます。最悪の事態を招くのは自分自身なのです。必死に練習した成果を出せなかったとすれば、それは自分の恐怖心が原因です。

失敗したくなければ「恥をかきたくない」などと言っていられません。失敗を恐れる気持ちが失敗を招きます。崖っぷちで死にそうになっているときに「落ちたらどうしよう」などと考えても仕方がありません。「助かるには何をすべきか」を考えるしかないのです。とにかく必死に話す、という気持ちになれればあがることはなくなります。

あがってしまったときには、カッコつけないこと

緊張して頭が働かなくなるのは、カッコつけようとする気持ちが強すぎるからです。自分以上の自分を演出しようとするからこそ肩に力がはいってあがってしまいます。もし、演壇に立った時に自分があがって何も話せなくなったと感じた時には、その通り告白してみましょう。「すみません、慣れないものですっかりあがってしまいました」と告白すれば、肩の力がすっと抜けて気楽になれます。その瞬間から、ウソのようにスムーズに話ができるようになるものです。

緊張で話ができなくなるのは、うまくやろうとする気持ちが強すぎるからです。大きく深呼吸してただただ話をすることだけに集中すれば、あがることはありません。

イクメン時代!
オヤジは学校に行くのが当たり前

こんなオヤジに気をつけよう!

Copyright© 学校へ行こう!おやじたちのPTA参加術 All Rights Reserved.