身振り手振りも必要です。目線も大事。

メラビアンの法則によれば、「見た目」が話の内容の伝わり方に強い影響を及ぼします。明るい話題なのに暗い顔をして話しても、明るさは伝わりにくいでしょう。楽しい話題を棒立ちで話すより、動きを交えて話したほうが楽しそうに見えるでしょう。大勢の前で話すときには、演技者になったつもりで訴え掛けると、内容がより強く伝わります。

目線は大切

人は互いに目を見ながら話した方が気持ち良いものです。目線が合うと心が通いやすくなります。相手に対して信頼感や親密感も抱きます。大勢の前で話すときでも同じです。聞き手の側は話し手をずっと見ています。話者もひとりひとりの目線を意識しながら話すべきです。

聞き手は一瞬でも自分と目が合ったと気づけば、自分に話しかけていると無意識に感ずるものです。その瞬間に心が通じます。一対一で話しているのと同じような親近感を覚え、話に引き込まれていきます。そういう効果を狙って、話しながらひとりひとりの顔を見つめることが大切です。実際に目が合わなくても、顔を向けるだけで相手には目があったように見えます。

身振り手振りは大げさに

聞き手との間が離れている場合には、ある程度大げさな身振りをしないと伝わりません。一体一の会話ならちょっと首を動かせばうなずいたとわかりますが、離れている時には、ゆっくりとおおきく動かさなければなりません。体全体でうなずく意識が必要です。

「皆さんが」と指差すときには、片腕を大きく前に出さなければなりません。話しながら手を広げたり腕を広げたりして話すと、包容力が伝わります。

笑顔は大切

笑顔を見ると、人は幸せに感ずるものです。逆に仏頂面の話し手を見ると気持ちが固くなります。常に笑顔で話しましょう。一体一の会話もそうですが、笑顔の相手に対しては、人は笑顔を向けてしまうものです。自分が笑顔をつくることで、相手も無意識に笑顔になり楽しい雰囲気が作られていくものです。

常に笑顔だけでもいけません。話の中身に合わせて表情を大きく変えましょう。驚くべき話をするときには大きく驚き、真剣な話をするときには強く眉をひそめる。顔で感情を強く伝えることができます。

一対一の時に比べて何もかも大げさにしないと、一対多の場で影が薄くなってしまいます。意識的に大きく演技して話をすることで、優秀なスピーカーとなれます。

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