面白くなければPTAじゃない!

PTAの役割の一つは保護者同士の懇親・交流を深めること。そのためのイベントには色んなものがあります。でも、人気がないことがしばしば。つまらないのはやり方が悪いから。あなたの力で楽しくしましょう。

PTAのイベントに行ってみると、参加しているのは役員や委員だけ、ということがしばしばあります。一般の保護者が参加しないからです。どうして参加しないかと言えば面白くないから。せっかくやっても、人が集まらないようなものを続けるのは、修行のように辛いことです。

つまらないままなら、懇親にも交流にもなりませんので、やる意味がありません。ぜひあなたの力で面白くしましょう。と言っても、急に変えられるはずはありません。まずはよく観察することです。イベントを体験して、どうして面白くないと感じられるのかを考えてください。

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イベント自体がつまらないのか?

どんな活動をしているのかは学校によって異なりますが、多いのが文化祭での保護者バザー。学園内の各家庭から出品物を募り、それを保護者が売り子となって販売します。中古品ではなく新品だけを扱います。中古品はあまり売れませんので、労力の割には利益になりません。フリーマーケットとは異なります。

バザーをするためには、クラス委員が集合して、家庭から提供された品物を仕分けしたり値付けをしたりしなければなりません。その作業は文化祭直前に数回行われます。PTAの「委員会」のようなものが開催され、仕分けの手順などが説明されます。いくつかのチームに分かれて、一つ一つの商品の価格を決めていきます。

やってみると、作業自体は面白いはずです。周りの人たちとペチャクチャ話しながら、わいわいガヤガヤと進めます。では、どこが面白くないかというと、PTAの役員の説明がつまらないということがほとんどです。わかりにくい、淡々と話す、段取りが悪い、話のトーンが暗いなどです。「学校に言われたことを淡々とやれば良いのだ」という意識で、工夫をするという発想がないからです。

PTA幹部になろう

イベントをつまらなくさせる最大の要因は、組織の上層部の雰囲気が暗いこと、話の仕方に工夫がないことです。あなたがしなければならないのは、役員・幹部組織の意識改革です。組織の中心が、「楽しくしよう」「面白くやろう」という気持ちをもてれば、活動は劇的に変わります。

実はそれだけのことなのですが、時間がかかります。「楽しくやりましょうよ」と声高に叫んでも変わりません。口だけでは理解されません。誰かが、「こうやれば面白くなる」ということを見せる必要があるのです。それをするのは、あなたです。まずは、あなたが組織の幹部にならなければなりません。活動を通じて信頼を得て、PTA幹部に推薦してもらいましょう。

PTAをつまらなくしているのは、PTAの幹部の意識です。「学校の意に沿うことだけをする」という考えが浸透してしまっています。「面白くしよう」という意識の継承がないことが問題の核です。あなたがPTA役員となり、改革しましょう。

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