先生を知らずに学校を語るべからず

多くの教師が世間知らずです。もともとこの職業を選択した時点で、ビジネスに興味のない人が多いこともひとつの要因ですし、中には会社での人付き合いがわずらわしそうだから教師になったという人も。さらに、普段接しているのが自分よりもはるかに精神年齢が低い子供たちであることも一つの要因です。

いつも、「人に教える」ことを繰り返しているために、自分が知らないことが多いことに気がつきにくくなります。世の中が変化しても、社会と接する機会が少ないために、知らないで素通りしていることも多いものです。

ビジネス界で使う書類の大半がA4サイズになっていても、先生は知りません。教育界では未だにB5、B4サイズの用紙が主流です。電気店に行ってもあまり販売されていない用紙を使っているのに、時代遅れであることにはなかなか気づきません。そういう先生方に世の中を教えてあげるのもオヤジの役割です。

先生と交流しましょう

教師は保護者のクレームに敏感です。特に近年は「モンスターペアレント」と呼ばれる保護者も現れ、学校に文句を言われることを恐れています。指導方法などについて注文をつけられることが怖くて保護者との接点を敬遠しがちになることは、ある意味では仕方のないことです。

保護者の実態を知らないで恐れている先生に、「親は仲間」であることを教えてあげましょう。ただの「子煩悩」なひとりの人間であることに気がつけば、教師も安心します。保護者の情報が自分にとっても、学校にとっても役に立つことがわかれば、積極的に交流を求めてきます。

まずは学年主任と仲良くしましょう。PTA活動を通じて会話を増やし、食事の機会を作ります。ある程度関係が深まれば、飲みに誘うこともできるようになります。先生の悩みや考え方を知ることで、親サイドも学校をよく知るチャンスを得ることになります。

友達として付き合えるようになれば、互いのプライベートな生活についても語り合えます。男性教師であれば夫婦生活にまで踏み込んだ話ですらも。「最近は弱くなって、バイアグラが必要なほどだ」などという話題も平気でできる仲になれればしめたもの。教師と保護者という間柄を超えた人間同士のつながりができれば最高です。

教師と交流することで、お互いに学び会える関係ができます。先生は親のニーズを理解し、親は学校のことを深く理解できます。結果として学校を発展させる原動力になります。オヤジの力を役立てましょう。

イクメン時代!
オヤジは学校に行くのが当たり前

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