おばさんたちが好きなのは面白くて真面目な人

あなたがPTAの中で一目置かれ好意を持たれるためには、母親たち好みの「男」にならなければなりません。皆に注目されるお兄さんになるコツについて考えてみましょう。

幸いなことに、これまでのPTAにおいては、つまらない話をする役員しかいませんでした。伝統的に幹部は「つまらない話を長々とできる人」と決まっています。学校長や理事長なども、面白くない話の天才ばかり。つまり、少しでも面白い話ができる人は、「すごく愉快な人」になることができます。

あなたがイケメンの二枚目でなくても、人気者になれる大きなチャンスが、目の前にぽっかりと口を開けて待っています。少しの工夫で、あなたは「学校の歴史上初めての話し上手」になれるはずです。

面白く話をするには、面白い話である必要はありません

話の面白さには、「中身が面白い」のと「話し方が面白い」の2種類があります。どちらが面白いかと言えば、「話し方」の方です。中身がどうであれ、話すテクニックさえ身に着けておけば、「あの人の話は面白い」となります。逆に、どんなに中身が良くても、話し方に工夫がなければ「つまらない話」になります。

学校の先生の話がつまらないのは、中身のせいではなく話し方の問題です。「生徒は先生の話を聞くべきだ」と心のどこかで思っています。授業では「聞き手は聞くのが当然」というスタンスでいるため、話力を磨いていません。保護者に対しても、生徒に対するのと同じ姿勢で臨んでしまい、話を面白くできないでいます。学校の先生が普段通りに話せば、落語ですら面白くなくなります。

聞き手は聞かないのが当然。最初の一言が大切です

40代、50代のおばさんたちが大勢集まれば、集中力など蒸発してしまっています。「どうせPTAの役員の話など面白くない」「聞いたところで役に立たない」と思っていますので、初めから聞く気はありません。隣の人の世間話の方が、100倍興味がわきそうです。その気がない人を相手に普通に話をしても聞いてもらえるはずはありません。

冒頭で相手を注目させるには、驚かせることが唯一の方法です。最初の一言のインパクトが大切です。「みなさん」とゆっくりはっきりと明るく大きな声で、言いましょう。一呼吸おいて「こんにちは」と続けます。女性は男性の強くて明るい声に、無意識に惹かれます。心の底で「男性」を求めているからです。「明るい声」=「明るい人」「愉快な人」とインプットされてしまいます。いったん注目を集めてしまえば、こちらのもの。後は中身で勝負です。

PTAの会合で注目を集めることは簡単です。ちょっとした話し方の工夫をするだけで、面白くて明るい人と印象付けられます。皆に注目を集められる存在になれば、第一段階は成功です。

PTA会議の進め方←会議の進め方やマナーもここでおさらいしておきましょう。

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